ワクチンの季節

         ワクチン とは? 

           20091123_619899 ねこ.gif     

 免疫をつけて感染症や伝染病にかかりにくく

 するものです。<100%の予防はできません> 

    

 ワクチン接種をしていれば万が一病気にかかってしまっても

 ワクチン接種をしていない子に比べればはるかに軽症ですみます。

 ウイルスによる伝染病の治療は困難であり

 どの伝染病も大変恐ろしい病気です。

 

 

 予防できる病気

 *******いぬ*********

 ・ジステンパー(高熱、嘔吐、下痢)

 ・パルボウイルス(嘔吐、血便)

 ・パラインフルエンザ(鼻水、咳)

 ・レプトスピラ3タイプ(嘔吐、腎炎、肝炎)

 ・伝染性肝炎(高熱、嘔吐、下痢)

 ・コロナウイルス(嘔吐、下痢、脱水)

 ・アデノウイルス2種(くしゃみ、鼻水)

 

 ********ねこ********

 ・ウイルス性鼻気管炎(くしゃみ、咳、鼻炎)

 ・カリシウイルス感染症(くしゃみ、鼻水、熱)

 ・白血球減少症(高熱、嘔吐、下痢)

 ・クラミジア(結膜炎、鼻水、くしゃみ)

 

 

 症状は上記ばかりではありません。

 また、ワクチンの種類によっては

 予防できる病気の数がかわってきますので

 事前に獣医師に確認しましょう。

 

 

 ×! 

    こんな子はワクチン接種を避けた方がいいです。 

 ・食欲がない、下痢をするなど調子が悪いとき

 ・妊娠中

 ・発情中(メス)

 ・治療中の病気、内服中のお薬があるとき

  (継続でずっと内服されている方は先生にご相談ください)

  ※フィラリアのお薬は関係ありません。

 

 

                _excerpt_1 ねこ.gif

 

 

 

 

  最後に・・・

 ワクチンアレルギーの話(・ω・)

 

 

 ワクチンアレルギーとは、ワクチンを接種した後

 数分から数時間後に何らかの異常をきたすことをいいます。

 

 発生率は日本では1000回につき2〜4頭発生しており、

 欧米と比較して発生率が高い傾向にあります。

 

 日本ではダックスフンドやトイプードルなどアレルギーを

 発症しやすい小型犬が多く飼育されているため、ワクチン

 アレルギーの発生率も高くなってきているのではないかと

 考えられています。

 

 

 

    症状  は?

 

 

  軽いものでは少し元気がなくなる程度ですが

  目の周囲が水膨れのように腫れたり

  激しいものになると顔全体がはれたりします。

 

  このように皮膚に現れる症状は注射後、

  数時間以内に起こることが多いとされています。   

 

 

                               

 

  一方、皮膚には症状がでず、

  急に力が抜けて虚脱する場合

  舌の色が紫色になってチアノーゼを起こす場合

  さらに激しいものでは呼吸停止し、

  そのままショック死する場合もあります。

 

                                          ill  いぬ.jpg

  もし症状がでても、すぐに対応できるように

  接種後15分程は病院近辺で様子を見てあげることをオススメします^^

                   いぬ.jpg